こんにちは、ちゃちゃパパです!
革靴って、メンテナンスが必要なんですね…。
何年も下駄箱に入れたまま、何も手入れしなかった革靴を久しぶりに履いてみたら、あっという間にひび割れだらけになりました。
どうやら、油分を含むクリームを塗るなど、定期的な手入れが必要だそうです。
もう捨てちゃおうと思ったのですが、ダメ元で靴墨を塗ってみたところ、案外いけるかも?という結果になりましたので紹介します。
といっても、お金を掛けずに手抜きでやってますので、あまり期待せずにご覧下さい。
革靴のひび割れ
こんな感じで、ひび割れが出現。表面の一部が割れて剥がれ落ちてます。
軽度であれば紙やすりで削り、クリームと靴墨で復活することもありますが、そんな面倒臭いことはしたくありません。
靴墨を塗ったら復活するんじゃね?という、短絡的な思考から、余計な手間をすっ飛ばしてダイレクトに塗ってみようと思います。
失敗したら捨てるつもりですので、ここはダイソーの100円の靴墨でチャレンジです。
100円の靴墨を塗っていく
軽く布で表面のホコリを拭い、靴墨を塗ってみました。剥がれた部分が真っ黒になるまで、たっぷりと塗布していきます。
靴墨は乾きやすく、手に付いても石鹸で簡単に洗い流せるので、ちょっと多めでもいいかもしれません。
塗り終わったら、布で磨いていきます。
布で擦ったことで表面が剥がれてきたら、また目立たくなるまで靴墨を塗っていきます。
塗り方、拭き方は超適当ですw
塗ってみた結果は?
仕上がりはこんな感じです。
ひび割れた部分がシワに見えるレベルで、少しだけ復活してくれました。
ただ靴墨を塗っただけにしては、期待値を超えてくれたんじゃないでしょうか!
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ヤスリは必要か?
本来であれば、丁寧なヤスリがけにより、ひび割れた皮の部分を処理するそうです。
では、適当にヤスリを掛けてみましょう。
とりあえず、#800で削ってみます。
ボロッぼろに皮が剥がれていきますね…。
これって、もう取り返しが
つかないんじゃね?
と弱気になりつつ、靴墨を塗ります。
う~ん、中途半端にやる位なら、ヤスリ掛けをせずにダイレクトが良いかも…。
では結果発表です!
やってみた結果
元はこんな感じでしたが10分ほどで、
ここまで変化してくれました。
元々は捨てるつもりでしたので、100円でこの結果なら、やる価値はあるかもしれませんね。
まぁ本来であれば、こうなる前に手入れを小まめにしろ!ってことなんだと思います。
良い、教訓になりました。